
記事の主な内容
ジェルネイルが流行りだして久しいですが、
それ以来ネイルをしている方を見かける機会が増えたように思います。
ジェルネイルはマニキュアと違い、何週間も持続するのが人気の秘訣ですが、
お店でしてもらうと安くても5〜6千円はかかるのが一般的......
これでは経済的によろしくはないですよね^^;
そういった背景もあって、自分でジェルネイルをする女性が増えています。
節約の為に自分でやるのに、色々揃える羽目になって出費がかさんでは本末転倒です。
出来れば、必要最低限のものだけを揃えたいですよね。
そんな願い・お悩みに応えて今回は、
最低限必要な道具と簡単なやり方も一緒にまとめてみました!
初心者の方向けにちょっとしたコツも一緒にみていきましょう☆
最低限必要な道具と手順
まずはジェルネイルに必要な道具の紹介をします!
その後、簡単なやり方について触れていきます☆
1、キューティクルプッシャーペン(オイルイン)
キューティクルプッシャーとはあまり馴染みのない名前だと思いますが、
お店でネイルをされた事がある方ならわかりますよね^^
爪には甘皮というネイルをする上では不要な皮がついていますd( ̄  ̄)
簡単に言うと、甘皮を除去するアイテムがこのプッシャーです!
プロの方はプッシャーで押し上げニッパーでカットして除去するのですが、
セルフネイルだとニッパーはちょっと危険........
そこでキューティクルプッシャーペンが活躍してくれます。
これ1本あれば甘皮除去できるという優れものがあるので是非使ってみてください!
2、サンディングセット(エメリーボード、バッファー、ファイル)
サンディングとは、爪にジェルを定着させるための「爪を傷をつける下処理」の事です。
エメリーボードと呼ばれる自爪の長さや形を整えるもので長さを整え(爪切りでもOK)、
バッファー(爪の表面をサンディングする為のもの)と
ファイル(爪の先をサンディングする為のもの)で下処理をします。
この手間も必要のないメーカーがあるのでそちらのジェルで省く事は可能です^^
3、プレプライマー
ジェルを塗る前、ジェルを着きやすくするために
爪の水分、油分除去を行うためのものです!
これもプレプライマーが必要のないジェルが売っているので
面倒臭い方やアイテムを増やしたくない方はそちらをどうぞ!
4−1、カラージェル、クリアジェル(メーカーによっては1本でOKの物も)
単色を塗る場合で説明します。
基本はクリアジェル→カラージェル→クリアジェルの順番で塗っていきます^^
3回ともライトで硬化する必要があるので、面倒臭い方は
1本でOKなカラージェルもあるのでそちらを選ぶといいでしょう!
4−2、ネイルブラシ
ジェルネイルがブラシのついていないタイプの物でしたら
ネイル用のブラシが必要になります^^
ブラシも様々な形がありますが単色を塗る場合には
フラットタイプのブラシが必要です!
4ー3、ライト(LED/UVどちらか、用意するジェルに合うもの)
UVでしか固まらないジェルなど、
ジェルによって異なるのでジェルネイルに合わせたライトが必要です!
どちらでも固まるジェルネイルを買えばどちらのライトでもOKです☆
5、クレンザーと毛羽立たないコットン
ジェルを硬化した後、未硬化ジェルの拭き取りに使います。
初心者の方で1番失敗しやすい行程ですm(_ _)m
心配な方は未硬化ジェルの拭き取りも不要なジェルがあるので
そちらを選んでみてください☆
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簡単なやり方とコツ
1、ジェルは絶対皮膚につかないように塗ります
ジェルが皮膚についたまま硬化してしまうと硬化中に
皮膚にかなり刺激を感じる場合があります。
塗る時にはみ出てしまった場合は硬化前に爪楊枝や綿棒などで
拭き取ってから硬化しましょう!
2,ジェル塗布1度目は薄く塗ります
最初から厚く塗ってしまうと爪に付着している側が硬化されにくいので
薄めに塗って徐々に色を濃くしていきましょう!
3、エッジ(爪の先っちょ)を塗る
爪の表面だけではなくエッジと呼ばれる
爪の先も塗ることで一気に剥がれにくくなります!
写真のように塗ると塗りやすいです☆
おわりに
とても簡単になりましたが、もっとネイルを長持ちさせたかったり
爪に刺激の少ないようにしたかったら、もっとアイテムと作業が必要ですm(_ _)m
またセルフネイルを始める前には、まずネイルサロンに行って
どういう行程でどういう作業をするのかを理解してからにしましょう!
ネイルにもトラブルがつきものですので気をつけて下さいね^^
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