
記事の主な内容
私はいつも知り合いが働いている美容室に行くのですが
予定が合わないときはいろんな美容室に行きますd( ̄  ̄)
初回クーポンがお安いので、、、笑(一応勉強がメインです。汗)
そこで毎回疑問に思うのがパーマの種類!!
パーマとデジタルパーマの値段が結構違うので気になります(⌒-⌒; )
傷み具合と工程も一緒に調べました!
パーマとデジタルパーマの違い
まずは簡単に、パーマとデジタルパーマの特徴をご覧頂きたいと思います。
<パーマの特徴>
- 薬液でパーマをかける
- ご自身でのスタイリングが比較的難しい
- 濡れているときにウェーブが強い→ドライヤーで乾かすと少し伸びる
- 軟毛、硬毛の人はかかりにくい
- 根元からウェーブを出せる
- 髪質によって1ヶ月前後でウェーブが出なくなる
<デジタルパーマの特徴>
- 薬液と熱でパーマをかける
- ご自身でのスタイリングが比較的簡単
- 乾いているときにウェーブがでる→ドライヤーで乾かしてもウェーブが残る
- 硬毛の人にもかかりやすい
- 根元にウェーブを出せない→ボリュームアップには不向き
- 一度かけると半永久なので長持ちする
パーマをかけると朝のスタイリングが簡単だと思って
パーマをかける方が多いのですが、実は逆で、
朝のスタイリングに時間をかけられる方や
スタイリングが得意な方におすすめなのがパーマなのです!!
乾かし方やスタイリング剤の使い方のコツが必要となってきますd( ̄  ̄)
デジタルパーマもスタイリングは必要なのですが、ただ乾かすだけでも
かけたときのウェーブがでるので比較的簡単にスタイリングが可能ですb
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パーマとデジタルパーマのかかる時間
美容師さんやメーカーさんによっても異なるのですが
一般的な作業工程がこちらになります^ - ^
<パーマ>
ロッドを巻く→1薬をつける→放置→チェックして中間処理
→2液をつける→再び2液をつける→流し
<デジタルパーマ>
1液をつける→加温放置→チェックして中間処理→ロッドを巻く
→加温放置→クーリング→2液をつける→再び2液をつける→流し
デジタルパーマは加温放置の時間とクーリング(冷ます)時間があるので
薬液でかける普通のパーマよりも数十分多く時間が必要ですb
結構トイレのタイミングを気にするお客さんがいますが、
放置時間に行くといいでしょう!
デジタルパーマの場合、ロッドを巻いた後の加温放置以外のときがおすすめですね^^
髪の毛にかかる負担、傷み具合
髪質や放置時間、使用する薬液にもよりますが
パーマとデジタルパーマだと断然デジタルパーマの方が傷みます!
簡単に言うと、薬液で髪の毛を傷ませて、さらに熱処理をしているからですね。
デジタルパーマは縮毛矯正のパーマ版なのです!
美容師の腕によって結構カバーできる部分でもあるので、
美容師さん選びも重要になってきます!笑
おわりに
今、美容業界ではお客さんのパーマ離れが問題になっているみたいです!
それによって美容師さん自体お客さんにパーマをかける機会が減り
パーマを苦手とする美容師さんが増えてきています(´・_・`)
なのでパーマをかけるときは、パーマに力を入れている美容室を探すと成功しやすいです!
今ホットペッパービューティとかでも、そういった
検索方法があるので美容室を探すのも苦ではないですよ^ - ^
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