
今は当たり前になっているヘアカラー!
ドラッグストアでもいろんな種類のカラー剤が売られていて
誰でも簡単に手に入りますよねヽ(^o^)丿
私も市販のカラー剤で何回か染めてみたことがあるのですが、
「自分で市販のカラー剤で染める」のと「美容室で染めてもらう」のとでは
どのような違いがあるんだろう?と、ふと疑問に思いました(~_~)
特に差がないなら市販のカラー剤で安く済ませたい、、、
気になったので調べてみました(^◇^)
市販カラー剤染めるのと美容室で染めるメリット比較
それぞれのメリットについて見ていきつつ、
美容師さんから聞いた話も書いていきたいと思います。
~美容室で染めるメリット~
・綺麗に仕上がる
・傷んでいる毛先と元気な根元を薬を変えて塗り分けられる⇒傷みにくい、色持ちがいい
・前処理、後処理(トリートメント等)をしてもらえる⇒傷みにくい、色持ちがいい
・自分に合う色を提案してくれる
~市販カラーのメリット~
・とても安い
・無駄な時間を省くことができる
・自分の都合に合わせやすい
・美容室が苦手な人には嬉しい
などがありました(^-^)
こう見るとますます悩みます(笑)
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知り合いの美容師さんに聞いてみたところ
市販のカラー剤は誰でも染まるように強いお薬で作られているそうで
「傷みやすい髪質の方」や「現在とても傷んでいる方」は
とても傷んでしまうそうなのです(@_@;)
なので、髪質が強い方は市販のカラー剤で全然問題ないのですが
上記の方は美容室で染めることをおすすめしますとのことでした!!
もし自分で染めるのであれば、泡のカラー剤は一番傷むので、
出来ればクリームタイプのものを選んで染めると良いそうですヽ(^o^)丿
市販カラー剤の塗り方のコツは?
塗り方は、おしゃれ染めの場合(明るくする)
一番染まりづらいところを先に塗り、次に染まりが早いところを塗ると良いです。
1番染まりにくいのが襟足ともみあげで、染まりが早いのがこめかみと頭頂部なので
下から上へと順番に塗っていきます。
根元は体温の熱で発色が速いので、根元に薬をためないように薄めに塗ります。
白髪染めの場合、
1番白髪が多い部分(だいたいの方が頭頂部とフェイスラインに多い)を先に塗ります。
なので上から下へと順番に塗っていってください。
根元をちゃんと染めたいので根元に薬がたまるように塗ります。
最初はちょっと難しいですが、
これをやるだけで傷みやムラ具合がだいぶ違うそうです(^-^)
美容室でのカラーリングは担当の美容師さんによって
傷んでいる部分には「弱いカラー剤」で、染まりにくい部分には「強いカラー剤」で染めたりと
カラー剤の使い分けができたり、また上記のように塗る順番や塗布量の関係で
時間のコントロールも可能なので傷みにくいということなのです!!
なるほど(゜o゜)!!
確かに美容室で染めると2種類ほどカラー剤が使われていたような、、、!!
やっぱりプロの手で染めてもらうと全然仕上がりが違うようですね!
ちょっと市販のカラー剤では染められなくなりそうです(^_^;)笑
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